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[施術事例] 中学生 股関節唇損傷 手術前リハビリ

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[施術事例] 中学生 股関節唇損傷 手術前リハビリ

保存施術+ 手術を回避 手術前
たとえ、手術との宣告であっても、手術前の施術により痛みから解放されれば、焦って手術を行う必要もありません。もちろん、手術の判断は医師との関係にも委ねられますが、必要のない手術も多く存在します。その判断にお役立て下さい。

ご相談いただいたのは、10代の中学生です。医師からは股関節唇損傷を診断され、すでに手術日も決まっています。最後の望みをかけご相談にみえました。

きっかけはテニス部での練習中の転倒です。それ以来、股関節痛を発症し、4つの専門医療機関にかかり手術を決断されましたがまだ迷いがあります。ご家族に付き添われ、お越しいただきました。

3回の施術を繰り返し、約1ヶ月半後の様子です。

施術前

左脚は突っ張り、引きづるようにして歩いています。

施術後

痛みは消失し、普通に歩けるようになっています。

その後、お母さまからお手紙をいただきましたので、ご紹介します。

「ginzaplus 佐藤先生 ○○と申します。娘の△□がお世話になっておりますが、大変ご無沙汰してしまい申し訳ありません。佐藤先生よりご指導いただきました通りに日常生活での正しい筋肉の使い方や筋トレ、水泳などを続けていくうちに少しずつ回復に向かい、現在では歩くことは勿論、階段の昇降や小走りが出来るまでに回復致しました。引きずりながら歩いていたことが嘘のようです。体育の授業にも出席し新体操や水泳もできるようになっています。この夏にはテニスにも挑戦してみようと考えている程です。人並みの生活はもう出来ないと半ば諦めていた私共に佐藤先生のお見立てのお陰で力を与えて頂きました。そして、手術をキャンセルするか迷っていた私達の背中を押していただきました。もしあのまま手術を受けていたとしたら…と考えると恐ろしい限りです。間違いなく娘の人生は大きく変わっていたのではないかと思います。佐藤先生には大変お世話になっておりましたのに、ご連絡が遅れてしまい大変失礼いたしました。現状のご報告と御礼方々ご連絡させていただきました。また何か不安なことが起こりました時はぜひお伺いさせていただきます。本当にありがとうございまいした。銀座4丁目へご移転されたのですね。佐藤先生の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げております。」

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)




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