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[施術事例] 50代 変形性股関節症

変形性股関節症の痛みにも、手術が必要な場合とそうでない場合が存在します。 もちろん、ご本人の希望にもよりますが、現在の症状に対して果てしなく目標が高い場合には、手術が有効な場合もありますし、逆に、日常生活さえ行えればよい、そうお考えの場合なら、わざわざ手術を行わなくてもよくなることがあります。 ご相談いただいたいのは、50代の女性です。 . . .

[体験談] 変形性股関節症の進行期/末期

変形性股関節症も、初期であれば時間をかけずに速やかに改善が期待できるものの、進行期や末期ともなるとそれなりに時間がかかることがあります。 跛行に代表されるように身体的な乱れが現れるだけではなく、心にもその影響が及びます。それでも時間をかけて、じっくりとご自身の身体と心と向き合えるようになると、自ずと結果がついてきます。 進行期〜末期とも . . .

[人工股関節] 片側だけを手術することのリスク

皆さんの経過や感想をお聞きしながら、いつも勉強させていただいております。 人工関節を受けたくないとの理由をお聞きすると、ご友人やご近所の方の経過があまり良くないことを頻繁に耳にします。ただ、私はいつも「必ずしもそうではないですよ」、とお答えしています。手術後の感じ方も人それぞれでしょうし、痛みを取り除くだけに関していえば、研究論文でも多数報告され . . .

[施術事例] 70代 人工股関節手術後

保存施術+ 手術後
人工股関節による手術は、経過が良好とされる一方で、手術後の「歩き方」に不満を抱えている方はいらっしゃいます。 手術後の跛行は手術に対する満足度にも直結し、反対側の健康な股関節へも影響を与えることがあります。そのため、研究論文でも多数扱われ、学術的にも術後リハビリの重要課題と捉えられています。 ご相談いただいたのは、70代の女性です。 幼少 . . .

[施術事例] 70代 人工股関節手術後

保存施術+ 手術後
人工関節による手術は、近年、目覚ましい発展を遂げ、最も躍進し続ける分野といえます。 技法も様々用意され、10~15年といわれた関節の寿命自体も30年以上ももつものまで開発されています。しかしその一方で、手術後の生活に悩まされている方もいらっしゃいます。「手術後に杖が手放せない」、「手術後何年か経ってから他の関節が痛む」、「今度は反対側の股関節が痛く . . .

[増刷] 11刷 変形性股関節症は自分で治せる!

銀座は、外国人訪問客も一気に増え、コロナ前の活気に戻ったようです。目の前の松屋通りのハナミズキも一斉に咲き誇り、いい季節になりましたね。 さて、2018年に出版させていただいた書籍が11回目の増版を迎えました。これまでに多くの皆さまにお読みいただき誠にありがとうございます。 書籍の出版のお話しをいただいたとき、真っ先にお伝えしたいと思ったのは、 . . .

[施術事例] 40代 寛骨臼回転骨切り術(RAO)後

保存施術+ 手術を回避 手術後
【RAO後 25年】 変形性股関節症や臼蓋不全に対する寛骨臼回転骨切り術(RAO)は、若年者の軽度変形性股関節症へは良好な成績が報告される一方で、その後の合併症や後遺症も報告されます。学術的に研究論文を読み深めても、結局は「答えがない」「やってみなければわからない」というのが正直なところでしょう。そのためか日本では骨切り手術自体年々減少傾向にあります . . .

[施術事例] 50代 キアリ骨切き術後

保存施術+ 手術を回避 手術後
【キアリ骨切り術後 15年】 昨日のブログでもご紹介した通り、骨切り手術をすると、経過年数と加齢に伴い人工関節のリスクが高まります。 骨切り手術後の長期成績:https://ginzaplus.com/jp/blog/1375/ ご相談いただいたのは、50代の女性です。 元々先天的な股関節脱臼を抱え、幼少期に右脚の骨切り手術を行っていま . . .

[保存施術] 腰椎すべり症と変形性股関節症

「股関節」とは、身体の中心に位置する関節であり、上半身と下半身をつなぐ、人体で最も大きな関節です。そのため、その周りにはたくさんの筋肉が付着し、二足歩行の人間にとっては「体重を支える」重要な役割を果たしています。 現代人にとっては「腰」はウィークポイントです。股関節を十分に働かす必要がなくなった現代社会は、腰に負担をもたらします。 人間の身 . . .

[保存施術] 手術前と手術後のケア

年末は、千秋楽を迎えたブロードウェイミュージック「シカゴ」を堪能してきました。本場のダンス、演奏、歌、どれもが最高でした。日頃の感謝を込めて妻を誘ったのですが、彼女は全米一位に輝くダンスチームの一員、ニューヨークも含めもう何度も観ているとのこと(苦笑)。残念ながら、サプライズにはなりませんでしたが、お互い清々しい気持ちで新年を迎えることができました . . .

[施術事例] 70代 変形性股関節症

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症も、初期の段階であれば、全く手術の心配はありません。但し、症状が進行した末期ともなれば、ご本人の希望を尊重し、手術あるいは未手術の選択が迫られます。 ご相談いただいたいのは、70代の女性です。 幼少期から股関節にトラブルがあり体育は禁止、40代から徐々に脚長差が生じはじめ、医師の指示の下リハビリにも通いましたが、一向に改善されず、 . . .

[施術事例] 50代 変形性股関節症 手術前リハビリ

保存施術+ 手術前
先日お越し下さった方は人工股関節を入れてまだ3ヶ月。 手術前は杖をつかずに歩けていたのに、今は杖が必要な状況です。「本当に、この手術で良くなる人いるの?」そう尋ねられましたが、当初の痛みはなくなったものの、同側の違和感や脚の長さの差、反対側への痛みに悩まされていました。 手術前にリハビリを実施しておくことで、心の準備はもちろんその後に控えている . . .

[痛みのリハビリ] 股関節痛の原因とは?

股関節痛との歴史は振り返れば2008年に遡ります。 当時は参考にする書籍も少なく、経験に頼らざるを得ない環境の中、唯一光を放っていたのが世界の変形性関節症のガイドラインです。OARSIやACR,またEULARなど世界の関節症に関する学術団体は、エビデンスに基づいた、安全で効果な方法をまとめ報告していました。それから約15年が経ち、昨夜もオンライン . . .

[施術事例] 50代 人工股関節置換術後

保存施術+ 手術後
「反対側は当分手術をしないでいきたい」 片側の手術をすると決まって待ち受けているのが、反対側への負担です。最近では短期入院が推奨され、益々リハビリ期間が短縮されつつある中、術側・未手術側へのケアが不十分なまま退院を余儀なくされるケースが多くあります。手術はできれば一回で済ませたい、おそらく多くの患者様の願いでもあるでしょう。 ご相談いただいたの . . .

[人工股関節置換術] 片側・両側手術後の悩み

ginzaplusでは、手術後のリハビリ依頼も承っております。 手術をしても痛みがとれない、歩き方が治らない、脚長差への対応をどうしたらよいのか、不安やお困りの際はぜひご相談下さい。 特に歩き方に関してはこだわった施術を行っております。ご希望がございましたら、予約表からお申し込みをいただくか下記お問い合わせフォームよりご相談下さい。どうぞよ . . .

[施術事例] 50代 臼蓋形成不全

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症は進行性の病です。 しかしながら、関節症がどういったことがきっかけで、軟骨や骨の破壊を招くのかは未だ明らかにされていません。一方で、実際に変形性股関節症を診断された皆さんの声からは、症状の進行を招く声が聞かれます。注意深く観察していると、股関節にとって負担になる動作を繰り返していることがわかります。 ご相談いただいたいのは、50代 . . .

[股関節への手術] 受傷起点と経過とその後について

先週はブログをお休みさせていただきまして申し訳ございませんでした。本日から再開いたします。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 今日は「手術後の経過」について考えてみたいと思います。 研究論文を読んでみたり股関節学会にも参加し専門医の先生方の意見に聴講してみたり、私自身もこの場で実際の手術後の方たちに日々お会いしてきました。骨切り手術 . . .

[施術事例] 50代 変形性股関節症 進行期/末期

保存施術+ 手術を回避
ginzaplusでは、変形性関節症国際学会(OARSI)のガイドラインと最新のエビデンスをもとに手術に頼らないを施術を提供させていただいております。その中で、これまでの経験からも最も効果が高いと感じている手法は「筋肉」と「歩行(脳と神経)」への介入です。 股関節痛の多くの原因は「筋肉」と捉え、その筋肉への負担は全身運動でもある「歩き方」に問題が . . .

[変形性股関節症] 初期で終わらせられるか

変形性股関節症の痛みも、初期の段階で、適切な処置を施すことができれば、速やかに解消されることができます。ただしこれも、はじめの導入の段階が極めて重要で、最初でつまづいてしまうと、症状の進行を招き恐れがあります。 初期は初期で終わらせるためのポイントを、今日は皆さんから寄せられるコメントをヒントに考えてみたいと思います。 まず大切なの . . .

[施術事例] 50代 変形性股関節症 進行期/末期

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症のリハビリをはじめる上で最も大切なことは、情報収集です。 一般的に変形性股関節症は「進行性の病」と例えられますが、病状が進行しても、必ずしも、手術が必要になるということではありません。 ただし、「歩き方」に不自由を抱えてるのにそのままにしておいたり、今まで難なくこなせていた「日常生活動作」にまで問題を抱えるようになれば、何らか . . .
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