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[施術事例] 30代 大腿骨頭壊死症 ステロイド

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[施術事例] 30代 大腿骨頭壊死症 ステロイド

保存施術+ 手術を回避
ご相談いただいたのは、30代の女性です。医師からは、大腿骨頭壊死との診断で手術を勧められています。

誘因となったのは持病へのステロイド投薬です。その副作用から発症した大腿骨頭壊死です。歩くのも困難な状況となり、車椅子と松葉杖でお越しになられました。

2回目の施術を終え、8ヶ月後の様子です。
ご本人も信じられないような様子でしたが、当時の痛みは解消され、日常生活動作でも不自由はなくなりました。手術の予定もキャンセルされています。

大腿骨頭壊死との診断でしたが、炎症による痛みが非常に強かったものと思われます。

痛みの程度に応じて、運動の負荷量を調整しながら、速やかに歩行補助具も外せたことも成功に繋がった要因でしょう。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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