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変形性股関節症 トライアスロン

股関節に痛みを抱えたならば、とにかく、最初の情報が肝心です。 日本人に多いとされる臼蓋形成不全や股関節唇損傷、先天性股関節脱臼の既往であっても、初めの扱いに問題がなければ、まず、ほんとんどの場合、満足のいく効果を実感いただけます。 但し、問題なのは、この初めの段階の指導が心許無いので、症状を悪化させてしまうのです。中には、手術を選択しなければならない状 . . .

変形性股関節症 心身

保存施術も継続していく中で、筋力が確保され、可動域が拡大し、精神的にも安定してくると、皆さん卒業を迎えます。決して延々と長く続けるものではなく、調子が戻って来れば、半年に一回や年に一回のスポットで対応させていただいております。 先日メールを下さった方も、先天性の股関節脱臼を抱え、学生時代は松葉杖、大人になってから出産後に股関節痛を発症。それでも、回を . . .

変形性股関節症 再生医療とリハビリ

さて、今日は再生医療についての問題です。この数年で一気にニーズが高まりつつある変形性関節症に対する再生医療。保存療法の一治療方法としても注目を集めます。今年は予定されていた海外の学会がほぼ全て延期となってしまいましたが、毎年世界の変形性関節症学会に出席しても、その効果が議論されます。私が勤めていた順天堂医院では、もう年内、年明けの診療も予約でいっぱいだと聞 . . .

先天性股関節脱臼 トライアスロン

今週末は伊豆で開催されるトライアスロンに参加してきます。 実はこちらのレースには、私が担当させていただいている方とご一緒します。彼女は先天性股関節脱臼の持ち主。でも、しっかりケアしてトレーニングすれば、走り切れちゃうんですね。今年最後の大人の運動会、楽しんできます。 ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

[施術事例] 30代 セカンドオピニオンから手術(RAO)を回避

保存施術+ 手術を回避 手術前
股関節痛を抱え手術を宣告された場合、手術が必要であるのかの判断に「セカンドオピニオン」をご活用下さい。医師との信頼関係のもと手術にスムーズに移行できれば問題はありませんが、不安や心配、迷いがあれば、もしかすると手術は必要ないのかも知れません。 ご相談いただいたのは30代の女性です。幼少期から股関節にトラブルがあり、専門医からは骨切り手術を勧められてい . . .

[施術事例] 30代 先天性股関節脱臼 フラメンコ

保存施術+ 手術を回避 手術後
股関節症も長期に渡ると、脚長差(きゃくちょうさ)の問題が生じることがあります。 ご相談いただいたのは30代の女性です。股関節痛を抱え人工関節専門センターを訪ねたところ手術を勧められています。 幼少期から先天性股関節脱臼の既往があり手術の既往があります。20代に入ってからは、フラメンコを習ったり活動的な生活を送ってきましたが、出産後から急速に悪化 . . .

[施術事例] 40代 先天性股関節脱臼 4回の手術を乗り越えて

保存施術+ 手術後
幼少期の手術経験の影響は、大人になってから現れることが多くあります。 ご相談いただいたのは40代の女性です。手術を宣告されることがストレスで、この10年整形外科にはかかっていません。 先天性股関節脱臼の既往があり、これまでにもRAOをはじめとした骨切り術を左に3回、右に1回行っています。痛みのきっかけとなったのは出産です。その後、脚長差が現れる . . .

[施術事例] 40代 変形性股関節症 手術前リハビリ

保存施術+ 手術前 手術後
未手術での希望でも、すでに手術を視野にご相談いただくこともあります。ginzaplusでは、それぞれの症状に合わせベストな方法をご提案させていただきます。 ご相談いただいたのは40代の男性です。専門医により変形性股関節症を診断され、人工関節による手術を勧められています。 10代で骨切り手術(キアリ)を施行し、それ以降、股関節の痛みに悩まされてい . . .

[施術事例] 30代 先天性股関節脱臼 会社員

保存施術+ 手術を回避
先天性股関節脱臼の既往があると、将来的に変形性股関節症に移行しやすくなります。それでも、歩き方だけには気を付けましょう。 ご相談いただいたのは30代の女性です。医療機関では、先天性股関節脱臼を診断されています。 幼少期に脱臼経験があり、学生時代はバトミントン部に所属。社会人になってから股関節痛を発症し、医療機関では具体的な指導がなく不安になり、 . . .

[施術事例] 小学生 先天性股関節脱臼 すり足

保存施術+ 手術を回避
先天性股関節脱臼の治療を終えた後に、股関節痛が再発することがあります。早い方では10代でも発症します。ご家族からみて気になる生活動作があれば、症状の軽い段階から解消しておきましょう。 ご相談いただいのは10代の小学生です。医療機関では、先天性股関節脱臼を診断され現在も経過観察中です。 幼少期に無事に治療は終了しましたが、内股歩きや弾発股、ぺちゃ . . .

[施術事例] 40代 先天性股関節脱臼 ハイヒール

保存施術+ 手術を回避
幼少期の治療経験の影響が大人になってから現れることがあります。こうした事態でも、早めに取り組んでおけば手術も回避可能です。 ご相談いただいのは40代の女性です。医療機関では先天性股関節脱臼を診断され、骨切り手術を勧められています。 最近になって歩き過ぎによるだるさと痛みを訴えるようになっています。ヒール靴は控えていますが、痛みは減りません。でき . . .

[施術事例] 60代 先天性股関節脱臼 「手術しかない」

保存施術+ 手術を回避 手術前 手術後
かつては「60歳になってから手術」という考えが一般的ではありましたが、人工関節の素材の改良や手術技術の進歩により、60歳を待たずして手術に移行する例が増えています。人工関節を体内に置くことに抵抗がなければ問題もないでしょうが、なかには、どうしても手術は避けたい方もいらっしゃいます。本当に手術が必要かどうかは、保存施術を受けていただければ実感いただけるでしょ . . .

[施術事例] 40代 先天性股関節脱臼 6回の手術を経験

保存施術+ 手術を回避 手術後
先天性の股関節脱臼の既往があったり、幼少期から度重なる手術の経験があれば、大人になってから注意しなければなりません。違和感や痛みを感じれば、すぐにでもお越し下さい。 ご相談いただいたのは40代の女性です。過去に6回の手術を経験され、現在は常時痛みを訴え、担当医からも手術を勧められています。 手術の後遺症が現れはじめたのは、出産を経験してからです . . .

[施術事例] 30代 先天性股関節脱臼 高位脱臼

保存施術+ 手術を回避 手術後
先天性の股関節脱臼と先天性の臼蓋形成不全、両者の違いはご存知でしょうか。最も注意しなければならないのは前者、幼少期に脱臼既往や手術経験があった場合です。 ご相談いただいたのは30代の女性です。激痛から手術を決意し専門病院へ行きましたが、医師からは「骨の状態が人工に適さない」との診断です。また大学病院でも受診しましたが「60歳までなんとかもたせるように . . .

人工股関節手術後の不具合

人工股関節の手術は徐痛効果に優れた手術方法ではありますが、やはり問題を訴えるケースもあります。術者による技術的な面もあるでしょうし、その後のリハビリ体制にも問題があるかも知れません。 ご相談いただいのは50代の女性です。 eEYPsvRsMMo 大学病院で手術を勧められ手術を行いましたが、半年経過してもまだ杖が外せません。痛みは増し心 . . .

自己流保存療法とリスク

保存療法のリスクについて。 ご自身の判断でリハビリを行なったり、不確かな情報に翻弄された結果、取り返しのつかない事態に悩まされている方もいらっしゃっています。これまで難なくこなせていた動作に不具合を感じれば、要注意です。特に脚長差(きゃくちょうさ)の問題は、何としてでも回避したいところです。 TH9xNtkFsMc 定期的に病院にかかり医療者 . . .

[自己流リハビリ] 避けたいリスク

自己流リハビリのリスクについて解説いたします。 まずは、下のレントゲン写真をご覧下さい。 ※掲載のご承諾をいただいております 医療機関では既に手術と宣告された方(50代、女性)のレントゲン画像です。左の股関節の痛み(レントゲン上は向かって右側)を抱え、初診では担当医師に手術を勧められています。通院リハビリの処方もされましたが効果が感じられ . . .

[施術事例] 30代 骨切り(RAO)手術後 自然治癒

保存施術+ 手術後
変形性股関節症の進行予防には筋力トレーニングが不可欠です。ただ、問題となるのはそのやり方です。やり方を誤ると痛みになるばかりか、関節症を進行させます。筋力を上手につけることができれば、将来も安心です。 ご相談いただいたのは30代の女性です。20代の骨切り手術を行い、現在通院中の医師からは変形性股関節症と診断され、人工関節を勧められています。 元 . . .

[施術事例] 50代 先天性股関節脱臼 「おしゃれも楽しみたい」

保存施術+ 手術を回避
手術はあくまでも最終手段であるべきと考えています。QOL(生活の質)を尊重し、保存施術でもできないことがあれば、手術も検討すべきではないでしょうか。 ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関からは変形性股関節症との診断を受け、手術を勧められています。 幼少期に先天性股関節脱臼との診断を受け、出産後から違和感を感じ、30代後半になって脚長差 . . .

[施術事例] 60代 先天性股関節脱臼 保存療法一筋32年

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症の進行期や末期と宣告されたきた方が、何とか手術を回避しようと努力して下さっています。ゆっくりと少しずつしか進歩はしませんが、それでも、現状を受け入れ前向きに取り組むことさえできれば、結果はついてきます。症状に合った運動メニューを実践できるかどうかで、運命がわかれるでしょう。 ご相談いただいたのは60代の女性です。医療機関では、先天性股関 . . .

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