ブログ

[施術事例] 30代 先天性股関節脱臼 会社員

ブログ検索#メンタル

[施術事例] 30代 先天性股関節脱臼 会社員

保存施術+ 手術を回避
先天性股関節脱臼の既往があると、将来的に変形性股関節症に移行しやすくなります。それでも、歩き方だけには気を付けましょう。

ご相談いただいたのは30代の女性です。医療機関では、先天性股関節脱臼を診断されています。

幼少期に脱臼経験があり、学生時代はバトミントン部に所属。社会人になってから股関節痛を発症し、医療機関では具体的な指導がなく不安になり、お越しいただきました。

保存施術を開始し計2回、2ヶ月後の様子です。

左側:施術前
右側:施術後
股関節は身体の中心ですから、ここに異常をきたすと、歩行時には左右に揺れはじめたり、小股で歩くようになります。

元々股関節疾患を抱えた方では、こうした歩きの習慣から症状を進行させています。

痛みを抱え早期にお越しいただけたことで、歩き方もマスターし、痛みも消失しています。悪化させないためには、とにかく、歩き方への意識が肝心です。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



最新記事






▼「ブログ」その他のコンテンツ
全カテゴリ 股関節の保存施術 施術事例 お知らせ メデイア プライベート
Copyright © 2004-2024 ginzaplus | 当サイトの全コンテンツは著作権法、関連条約・法律で保護されており、無断での複製・転載・転用を固く禁じます。| 利用規約 | 個人情報保護方針
Web System & Design by R-Crafz