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[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 ウルトラマラソン

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[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 ウルトラマラソン

保存施術+ 手術を回避
アスリートの股関節痛に対しては、競技特有の問題と日常生活動作と合わせ取り組むことが大切だと感じています。

ご相談いただいたのは40代の女性です。医療機関では、臼蓋形成不全と診断されています。

10年以上も前からジョギングとフラダンスを続け、最近になって、股関節を動かした際の音と違和感、運動後のだるさを訴えています。「まだまだ運動は続けたい」ご本人の強い希望もあり、お越しいただきました。

保存施術を開始し計17回、7年後の成果です。
当初、お越しいただいた際も歩き方の左右差はほとんどなく、たまたま撮ったレントゲン画像にショックを受けた様子でした。

痛みの原因は筋肉です。骨には問題はありませんが、マラソンとフラダンスによる筋肉疲労を抱えていらっしゃいました。

現在では、毎年2~3本のフルマラソンに出場し続け、今年は遂にウルトラマラソン(118km)も14時間で無事完走。趣味のフラダンスも続け数多くのイベントにも出演されています。先日の横浜マラソンには私も一緒に参加させていただきました。もちろん、お互い完走です!

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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