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[施術事例] 30代 股関節唇損傷 美容師

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[施術事例] 30代 股関節唇損傷 美容師

保存施術+ 手術を回避
運動不足からはじめたエクササイズで股関節痛を発症してしまうことがあるようです。

ご相談いただいのは30代の男性です。2ヶ所の医療機関で股関節唇損傷を診断され、手術の必要性を迫られています。

きっかけとなったのは、運動不足解消にはじめた週に2回のジョギングです。少しずつ距離を増やしていったところ股関節痛を発症。自己流のストレッチで症状は悪化し、お越しいたただきました。

保存施術を開始し計3回、4ヶ月での様子です。
手術が必要と診断されたことで、相当ショックを受けていらっしゃるようでしたが、手術が必要でないことがわかると、次第に痛みも解消されています。

運動不足から急にはじめた筋力トレーニングやストレッチ、今回のようなランニングやジョギングから股関節を発症させてしまう機会が増えています。

医学的な股関節唇損傷との診断でも、手術せずに痛みが解消されることがほとんどです。焦らず、今できることから取り組んでいきましょう。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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