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保存療法は質か量か?

保存療法は質か量か?

更新 2021年07月13日(火)
カテゴリ 股関節の保存施術
ハッシュタグ #再生医療  #変形性股関節症  #保存施術  #おしりエクボ体操  #tripod  #新型コロナ 
この度の熱海市の土石流により被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げます。昨日熱海周辺を通過する際はゆっくり徐行運転でした。1日も早い平穏な日常が取り戻せますようお祈り申し上げます。

さて、前回のブログの続きです。順天堂医院のサイトには鮮烈なメッセージが残されていましたね。

「関節軟骨を再生しても痛みが取れない可能性があるということであり、その逆もまた然りなのです(再生しなくても痛みはとれる可能性がある)」
「運動器の治療は、受け身の姿勢(お医者さんに治療してもらう)ではなく、能動的な姿勢(自分で治すんだ)という気持ちを患者さん自身が持つことも非常に大切です」

痛み治療、とりわけ慢性痛の治療においては、まさにこうした情報が医療機関から発信されることがとても重要であり、これまでの常識を変え、そして皆さんの行動を変えることが、痛みの解決に繋がります。痛みは、ご自身でその原因や対処方法を理解できると、はじめは、上手に付き合えるようになります。そして、時が経つにつれやがて忘れさられていきます。その上で、重要なことは「経験」であり、自らの身をもって経験できる場を作ることが必要です。
この方の痛みの原因は不活性、圧倒的な運動不足でした。1日の歩行量が足りていませんでした。医療機関でのアドバイスから、歩くことに怖くなっていたのでしょう。歩くと軟骨がすり減る?呪文にかけられていたのかも知れません。歩かなければ、やがて歩けなくなります。回復のチャンスも奪われるのです。運動好きだった方が運動を辞め、通勤があった方が在宅になり、コロナ禍の生活はまさに変形性関節症患者さんを生み出す絶好の機会だったのでしょう。

保存療法のエクササイズとは、歩くくらいの負荷でも十分なのです。もちろん上をみればキリがありませんが、変形性関節症の皆さんにとりましては、とにかく歩ける能力、歩行への不安をなくすことがまずは第一歩。現在大阪へ出張中ですが、車移動主体の生活もやはり改善への壁となって立ちはだかります。公共の交通機関を利用されている方のほうが回復も早いですね。

皆さんは1日に何歩歩いていらっしゃいますか?

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



更新 2021年07月13日(火)
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