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[施術事例] 40代 変形性股関節症 末期 外股歩き

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[施術事例] 40代 変形性股関節症 末期 外股歩き

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症による股関節の痛みは、歩き方を整えることで痛みが改善されることがあります。歩き方とは洋服と同じようにその人を映し出す鏡でもあります。できるだけ最大限のパフォーマンスを普段の歩きでも発揮できるようにしましょう。

ご相談いただいたのは40代の女性です。医療機関では、先天性股関節脱臼と変形性股関節症の末期と診断を受けています。

先天性股関節脱臼の既往がありましたが、痛みが出始めたのは20代に入ってからです。椅子からの立ち上がりの一歩、踏み出すときに痛みを鋭く感じ、お越しいただきました。

保存施術を繰り返すこと計10回、約1年での様子です。
変形性股関節症では珍しい外股歩きのタイプでしたが、姿勢や左右のバランスを改善させることで、歩き方にも変化が訪れています。

銀座へ通うようになり1年が経ち「激変」とコメントを下さるように、歩き易さを実感いただけ、股関節の痛みも軽減しています。

痛みをかばうことで「跛行」とよばれる、変形性股関節症特有の歩き方を身に付けてしまいます。こうした癖も個性と理解し、上手に活用しながら生活が送れるようにすると、再び楽に動けるようになってきます。歩き方が改善されると、精神的にも好影響をもたらしてくれることが多くあるようです。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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