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[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 スポーツジム

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[施術事例] 40代 臼蓋形成不全 スポーツジム

保存施術+ 手術を回避
臼蓋形成不全との診断であっても、病状を正しく理解して、適切な方法で日常生活を送れれば、決して手術に至るようなことはないでしょう。

ご相談いただいたのは40代の女性です。大学病院の専門医からは臼蓋形成不全を診断され、手術を勧められています。

趣味のスポーツジム通いから発症した股関節痛です。マシーンや重りを付けたスクワットで股関節を痛め、歩けなくなるまでに症状は悪化。電気治療や整体などを試みましたが改善されず、お越しいただきました。

2回の施術を終え、2週間後の様子です。
施術を繰り返すことで、痛みは解消し、元通りの生活を送れるようになっています。ジムトレーニングも再開し、現在はランニングができるまでに回復されています。

ちょっとした怪我のような症状もこじらせると一気に悪化してしまうことがあります。それでも、早期に対策に乗り出せたことで、心身へのダメージも少なく改善されています。

たまたま知った臼蓋形成不全の存在も、正しい知識とケアの仕方さえ確認できれば、今後も心配し過ぎることはないでしょう。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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