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[施術事例] 60代 変形性股関節症 末期

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[施術事例] 60代 変形性股関節症 末期

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ginzaplusには4つの役割があります。

1. 軽症の方 https://ginzaplus.com/jp/treatment/level1/
股関節唇損傷や臼蓋形成不全などを発覚し間もない方。早期改善が可能です。今後の生活の仕方を学び将来的な手術は回避するのが目的です。

2. 通院中の方 https://ginzaplus.com/jp/treatment/level2/
慢性的に経過が長く、進行期や末期の方。今すぐには手術ができない、できるだけ遅らせたい、こうした悩みに応えるのが目的です。

3. 手術前の方 https://ginzaplus.com/jp/treatment/level3/
まだ手術には迷いがあり、踏ん切りがつかない。あるいは、手術に備えリハビリの仕方を学んでおきたい。術後の回復促進が目的です。

4.手術後の方 https://ginzaplus.com/jp/treatment/level4/
短期入院が主流となった今、術後のトラブルが増えています。後遺症の解決が目的です。

ご相談いただいたのは60代の女性です。5年前に大学病院で変形性股関節症末期との診断を受け、手術を勧められています。上記「3. 手術前の方」、手術を前提にお越しいただきました。

月に2回の施術を繰り返し、約2年での成果です。
レントゲン画像の骨をみると確かに末期で手術しか方法がないようにも思われますが、施術を繰り返してくると、痛みは徐々に改善され、しゃがみ立ちもスムーズに。

当初の痛みはなくなり、定期検診の大学病院でも医師からも手術を勧められることはなくなりました。

昨年には海外旅行も達成し、先日も着物を着てパーティーに出席されています。時間はかかりましたが、非常に前向きに取り組んでいただけた成果と思われます。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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