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[研究論文] 運動学習

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[研究論文] 運動学習

更新 2009年06月04日(木)
カテゴリ 股関節の保存施術
ハッシュタグ #保存施術 
今日は皆さんの「姿勢や動作」について考えてみましょう。

先日出席した研修会の中である大学の先生が「時間をかけて起こった変形性股関節症は、姿勢や動作がその原因であって、痛みはその結果である」
と、述べられていました。

オレゴン大学心理学者のFittsとPosnerによる「運動学習理論」の中では、

運動を学習していく過程には3段階あり、

第1段階は「認知」
第2段階は「連合」
そして
第3段階は「自動」

3つのステージに分けそれぞれ役割を強調しています。

下の図をご覧下さい。
▲Fitts PM:Human Performance.Belmont,CA 1967
「自動」という段階は具体的には、

『スキルが自動化されており、エネルギー消費が少なく、運動方法も充分選択されており、また注意レベルが低い』

ほぼ正常な動作が獲得された状態と表現されています。

皆さんの施術の中でも、これまでの誤った負担になる姿勢や動きのパターンから、負担の少ない身体の使い方をマスターしていただきたいと思っています。

そのためには先の研究にもあるように、まずは意識することが重要であり、そこからいくつかの運動を組み合わせ、次第に意識しなくてみ自動化された運動レベルと獲得することが必要です。

運動神経のよい方では負担も少ないでしょうが、個人差があります。焦らず、ご自身のペースで理想に近づけるように努力しましょう。

佐藤正裕(理学療法士)



更新 2009年06月04日(木)
カテゴリ 股関節の保存施術
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