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[2025年] 御礼とご挨拶

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[2025年] 御礼とご挨拶

更新 2025年12月28日(日)
カテゴリ 股関節の保存施術
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出張施術(国内)

▲福岡での朝ランコース
年内最後の出張施術は福岡でした。

福岡は熱心な方が多く今年も二回伺うことができました。

「甘くみていた」「油断した」などの声も聞かれましたが、まだまだ大丈夫です、修正可能です。早いに越したことはありませんが、変形性関節症も骨密度が低下する50代からの生活が一番肝心です。閉経を終え、軟骨が育つ根っこの部分の骨が極端に脆くなるのがこの年頃からです。さらにいえば、40代からは筋力低下がはじまりますから、このくらいの年齢から予防の意識をもつようにしましょう。ただ、人生における優先度は人それぞれ異なりますから、自分らしい人生を送り届けるのが一番であり、その中に少しでも脚の健康についても考える機会を入れていただけましたら、専門家としても幸せです。

大阪は毎回リクエストが多く、いつも数ヶ月前から予約状況も混みはじめます。来年からは少し頻度を増やすつもりです。仙台は、直接東京にお越しいただく方が多いため、少しの期間お休みをさせて下さい。札幌へは、引き続き年に一回、9月頃伺わせていただきますので継続の方、またご新規の方もよろしくお願いいたします。

毎回お越し下さる皆さまへは事前にメールにてご案内しております。数カ月に一回のペースの方は、申し訳ございませんが、メールにてご相談下さい。今後も、可能な限りニーズに合わせ全国を飛び回りたいと考えております。どうぞ、よろしくお願いいたします。

オンライントレーニング

▲歩行教室、来年こそ実現させたいですね!
手術回避の肝となるのが「運動」の継続です。これも、もちろん強制ではなく、どんな将来設計を描くかにより力の入れ具合も人それぞれ異なるでしょう。ヨーロッパやアメリカの主要な診療ガイドラインでは運動の実施と継続の重要さが呼びかけられています。私が参加させていただく変形性関節症の国際会議(OARSI)でも、各種運動療法の専門家が独自のアイディアを披露して下さいます。

日本人には日本人に合った方法を。

私が開業当初より取り組んできたのは、日本人の生活様式に合わせた運動療法の実践です。日本人は海外の方に比べ骨盤は小さめで、体重もそれほど重くはありません。これは、海外の変形性股関節症患者さんとの大きな違いです。股関節の土台となる骨格そのものが異なるのです。臼蓋形成不全に代表されるように、日本人は華奢な股関節が目立ち、当然筋肉も付きにくくなります。そうした骨格に合わせた運動を取り入れるべきと考えています。

股関節まわりの筋肉が育ちにくい分、脚が真っ直ぐではない若い方たちも非常に増えましたね。おそらく、今後益々関節疾患を抱える若い方たちが増えるのではないかと心配しています。痛み→手術の構図が拡大すれば、(特に若い世代)日本人の生活はさらに一層苦しくなります。自分の身体は自分で守る。股関節症もまさにご自身の意識や努力で防げる病です。

オンライントレーニングは、皆さんに運動を継続してもらうためのパートナーです。70歳、80歳の股関節症を抱えた方が今何で悩んでいるのか。その様子をこれまで間近で拝見してきました。そうした問題の答えとなるのが、オンライントレーニングでご紹介する運動メニューです。こうした単純な動きが、年齢を重ね、症状が進行するとできなくなるのです。そうならないためにも、今のうちから身体に磨きをかけておきましょう。

トライポッド(筋肉ほぐしグッズ)

変形性股関節症の痛みは筋肉をほぐせば治る!といえば、その道の専門家の先生方の誤解を招いてしまいそうですが、運動の実施/継続にはなくてはならない準備体操です。

痛みがあれば、やはり、運動はしたくないものです。

ただそれでも少しずつ動かしていきましょう。その際に役に立つのが「筋肉ほぐし」です。どんな痛みでああっても、股関節症関連の痛みであれば、筋肉をほぐせば痛みは(その瞬間は)和らぐはずです。少しでも痛みを落ち着かせてから、運動にとりかかるようにしましょう。

痛みは散らす、誤魔化せばよいのです。

動かさなくなれば、鬱(うつ)などの精神疾患を招くことがあります。こうなってしまうと痛みと上手に付き合う方法へとプランの変更を余儀なくされます。完治を目標とするのであればこの前が勝負です。二次的な被害を被る前に、筋肉をほぐしなんとか運動へとこぎつけましょう。

現在、一部の商品をお求めやすい価格でご案内しております。まだ筋肉ほぐしを行ったことがない方、今ひとつ効果を実感されていない方は、ぜひtripodを試してみて下さい。将来を変えるきっかけになるのかもしれません。

感謝のメール

皆さまにとりまして、どんな一年だったでしょうか。立場柄、どうしても手術を回避させなければならないのですが、やはり難しいケースは存在します。

ハードな労働環境や家事や育児に協力的でない夫の存在。介護そしてペットの世話問題。なかには不安症やパニック障害など、近年こうした基礎疾患を抱えた方のご相談も非常に増えました。どうしても、日々の生活でいっぱい一杯になり、痛みのケアどころではない方もいらっしゃいます。

それでも、ご自身の痛みと真正面から向き合い、導き出された答えがたとえ理想とした未手術での解決方法でなかったとしても、こうして感謝のメールをいただけるのはとても嬉しいことです。続けてきてよかったと思える瞬間です。

パワハラ、モラハラ、カスハラなどとの表現が聞かれるように、痛みの温床となりやすいストレスフルな社会に変わりました。全ての方に理想的な改善を体感していただくのは難しいのですが、それでも、お互い全力を尽くし、痛みの改善に力を注ぎ込めると、心の傷も最小限に、残りの人生を楽しむことができるでしょう。

少し長くなりましたが、今年最後のブログとさせていただきます。お越しいただく皆さまには今年も一年大変お世話になりました。本当に、ありがとうございました。

どうぞ、よいお年をお迎え下さい。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



更新 2025年12月28日(日)
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