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[施術事例] 50代 骨折後の大腿骨頭壊死症

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[施術事例] 50代 骨折後の大腿骨頭壊死症

保存施術+ 手術後
転倒後の手術の影響で痛みを訴える方が増えています。手術をし骨はくっついたとはいえ、歩き方に問題が残れば、さらなる痛みも引き起こすことがあるようです。

ご相談いただいたのは50代の女性です。自宅で転倒し大腿骨を骨折。地元の医療機関で手術を行いましたが、その後大腿骨頭壊死を発症。人工股関節による手術を勧められたため、お越しいただきました。

施術回数3回、約4ヶ月での成果です。
多少の動きの癖は残りますが、痛みも改善され、だいぶ歩きもスムーズになってきています。今後も定期的に画像をチェックし壊死の程度を確認していく予定です。

骨頭壊死との診断であってもネガティブに捉え過ぎずに、病状を正しく理解して、課題をひとつずつクリアーできれば、次第に痛みなく動けるようになってきます。

元々海外が拠点であったため、今回は大阪での出張施術、銀座での施術、オンライントレーニングなども活用しながら、取り組んでいただきました。痛みも長引かせると、心身への影響が大きいため、可能な手段を積極的に活用しながら早めに解消させましょう。

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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