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股関節唇損傷 情報の整理

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股関節唇損傷 情報の整理

休業していた銀座のデパートも、少しずつオープンしはじめましたね。人通りにも賑やかになってきました。今日は午後から大阪へ移動です。1件、キャンセル空きが出たようです。ご希望の方がいらっしゃいましたら、予約表 https://ginzaplus.com/jp/reservation/ よりお申し込み下さい。なお、先着順となりますので埋まり次第終了となります。ご了承下さい。

さて、今日は股関節唇損傷でのご依頼です。股関節唇損傷についても、本当にいろんなことが語られていますが、実際にはオペを必要とするような痛みではなく、保存的なリハビリでも十分に改善可能な症状です。
ただ、かかった専門家の指導によって、このあたりの裁量は真っ二つにわかれますので、いかにご自身がどちら側の情報が欲しいのかで、選択肢を探るのも良いでしょう。手術の場合は、その専門の先生がいらっしゃいますので、準備にあたって必要なこと、術後の管理、手術によるメリット・デメリットなどは最低限確認する必要があります。一方で、リハビリ的に改善を望むのであれば、単に対症療法に終始することなく、ご自身の目標をしっかりと明示し、それに向けた段階的なプログラムを組んで下さる専門家へ巡り合えれば、きっと短期に、理想とした回復曲線に乗れることになるでしょう。

ginzaplusでは年間50~80例ほど股関節唇損傷との診断を受けた方たちを担当させていただいております。おおよそ1~3回、その多くは半年以内に痛みが解消され、これまで通りの生活に戻れています。もちろん、スポーツ復帰も可能です。かつては内視鏡による手術しか方法がないといわれた症状も、今では手術なしでも完治できる痛みとなりました。セカンドオピニオンも含め、情報の整理にぜひご活用下さい。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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