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股関節痛 大腿骨頭壊死

股関節痛 大腿骨頭壊死

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股関節痛の治療は、基本的には手術が一般的です。特に日本では保険制度の問題もあり、経過観察ののちに手術至るケースが多くあります。しかしながら、2000年以降、実は手術をしなくても良くなる例が多く報告されるようになり、日本でも「股関節痛に対する保存療法」という言葉が次第に浸透しつつあるように思われます。私が銀座で開業をし始めた当初は、保存療法という言葉すら存在しませんでした。海外の研究論文では盛んに保存療法の効果を発信しているにもかかわらず、日本ではそれを実践する施設すら存在しなかったのです。海外の保存療法といえば、その主役を成すのは「運動療法」です。どこでも、誰にでも簡単にできる運動方法で、関節症を抱えた方にも運動療法を処方し、患部周辺の組織を強化し痛みの改善を図ります。こうした考え方は非常に重要であり、日本でももっと広めていく必要があります。

さて、ご相談いただいたのは、「大腿骨頭壊死」による股関節痛です。この数年で非常に増えてきています。教科書的には、ステロイドや飲酒が原因とされていますが、実はその原因ははっきり究明されていません。原因が分からないので、その治療法も短絡的になりがちですが、ここにも多数の選択肢が用意されても良いでしょう。
骨折後の骨頭壊死もとても増えています。骨折した際には、場所や程度にもよりますが、まず「保存療法」が可能なのか。あるいは「手術」が妥当なのか、考えてみる必要があります。今回のケースのように、手術の決断に至った場合には、どういった手術が適切であるのか。完全に人工関節に置き換えるのが良いのか。それとも、壊れた箇所だけで良いのか。このあたりの情報収集と、判断能力が求められます。

また、経過が思わしくなくても、まだ解決策は残されています。患部周囲の筋力はどうか。歩き方や日常動作には、問題はないのか。関節の硬さはどうか、など。こうしたマイナス因子をプラスに転じることで、人間の自己修復力は高まり、さらなる悪化を防ぐことにつながるでしょう。ここからが勝負です!ご家族のためにも、しっかり良くなっていただきたいと思っております。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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