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[施術事例] 50代 変形性股関節症 人工股関節手術後

[施術事例] 50代 変形性股関節症 人工股関節手術後

保存施術+ 手術後
おはようございます、皇居の桜も今が見頃ですね。今週も新しい方にチャレンジしていただいております。コロナにより自殺者、うつ病患者さんが増えていると聞きますが、同じように「歩けなくなっている方たち」も増えています。当たり前にあったチャンス、通勤がなくなり、歩く機会が奪われ、筋力低下による糖尿病、高血圧、肥満などの生活習慣病が増えそうな予感です。少しでもより良い環境に身をおきながら、自分の脚で歩ける筋力だけは、何としてでも確保しておきたいですね。

さて、今日は「手術後」について考えてみたいと思います。変形性股関節症の治療には、「保存療法(運動療法)」と「手術療法」大きく二つの方法が存在します。ginzaplusでは保存療法を推進しますが、精神的・身体的状況やニーズによっては手術の方がより適切かと思われる事例も存在します。そうしたケースでも、信頼のおける医療機関をご紹介させていただいたり、手術についてのメリット・デメリットを確認しながら、手術に対する理解を深めるような取り組みを行っております。

近年の機材の改良、技術的にも向上が認められ、手術が画期的な治療であることはいうまでもありません。ただやはり、手術も人の手による作業です。弘法にも筆の誤りがあるように技術的なエラーは少なからず存在します。身近な例としては、脚長差(きゃくちょうさ)のトラブルです。

先日、ご相談いただいたのは、50代の女性です。激しい股関節痛のため人工股関節の手術を行いましたが、脚長差により杖が外せず、膝や反対側の股関節に痛みを抱え復職に苦労されていました。2016年に初めてお越しいただき、月に1回。症状が改善されてからは、年に1回の割合でメンテナンスにお越しいただいております。初回から現在までの道のりを記録させていただきました。
手術をすれば身体は必ず快方へと向かうはずです。しかしながら、こちらの方にように、何かしら手を加えないと症状が改善されないケースもございます。今では短期入院が主流となったため、リハビリ期間が短縮し、リハビリはご本人任せとなりがちです。手術後のトラブル、脚長差の問題もご本人だけではどうにもならない事態にも遭遇します。そうした場合でも、きちんと1から歩きの基礎を作り上げていくことで、症状も緩和されることがあります。

杖やキャスターバッグなどの歩行補助具は、使い方によっては症状をこじらせますので、要注意です。使用の仕方や適応かどうかなどは、専門家の指導を求めましょう。単に、かばうためだけの補助具となってしまっては、動きのしなやかさが失われるばかり、改善を阻む要因ともなりがちです。「今、何をやるべきか」、できるだけ早いタイミングで確認しておきましょう。
ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)



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