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事例紹介

事例紹介

ginzaplusによる先進の股関節痛の保存施術の事例

ginzaplusでは、これまで多くの方の股関節痛の改善に向けての施術を行っており、多くの実績を積んでおります。 ここでは一部の施術前と施術後の様子を動画でご紹介します。

股関節痛の症状は様々です。 なんとなく違和感があってスムーズに歩きにくいという方から、 医療機関から手術を宣告されて藁をもつかむ思いで手術を回避したい方、 手術後のリハビリがうまくいかずに後遺症で悩む方など、 軽い症状の方から手術前・手術後までと重度もさまざまです。

病名や重度、身体の状態によって施術回数や施術期間は皆様それぞれに個人差はございますが、 ここで実際に動画にてご覧頂けるように、ginzaplusの股関節施術により、一定の改善が見られることをご理解頂けると思います。

変形性股関節症の施術事例(全72件)

[施術事例] 50代 臼蓋形成不全

それぞれの得意分野で痛みの除去に乗り出します。 人工関節が得意な先生は人工関節に置き換えることで痛みを取り除きます。骨切り手術が専門の先生は、関節を新たに作り上げることで、痛みの解消を目指します。同じように、再生医療の先生方は、すり減った軟骨を再生させたり、動作分析のスペシャリストでもある我々理学療法士は、動きのエラーをいち早く見つけ出し痛みの解消に . . .

[施術事例] 50代 変形性股関節症

変形性股関節症の痛みにも、手術が必要な場合とそうでない場合が存在します。 もちろん、ご本人の希望にもよりますが、現在の症状に対して果てしなく目標が高い場合には、手術が有効な場合もありますし、逆に、日常生活さえ行えればよい、そうお考えの場合なら、わざわざ手術を行わなくてもよくなることがあります。 ご相談いただいたいのは、50代の女性です。 . . .

[施術事例] 70代 人工股関節手術後

保存施術+ 手術後
人工股関節による手術は、経過が良好とされる一方で、手術後の「歩き方」に不満を抱えている方はいらっしゃいます。 手術後の跛行は手術に対する満足度にも直結し、反対側の健康な股関節へも影響を与えることがあります。そのため、研究論文でも多数扱われ、学術的にも術後リハビリの重要課題と捉えられています。 ご相談いただいたのは、70代の女性です。 幼少 . . .
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臼蓋形成不全(寛骨臼形成不全)の施術事例(全71件)

[施術事例] 50代 臼蓋形成不全

それぞれの得意分野で痛みの除去に乗り出します。 人工関節が得意な先生は人工関節に置き換えることで痛みを取り除きます。骨切り手術が専門の先生は、関節を新たに作り上げることで、痛みの解消を目指します。同じように、再生医療の先生方は、すり減った軟骨を再生させたり、動作分析のスペシャリストでもある我々理学療法士は、動きのエラーをいち早く見つけ出し痛みの解消に . . .

[施術事例] 30代 臼蓋形成不全

ちょっとした違和感、痛みの影響が徐々に現れるのが普段の「歩き方」です。 ご自身が気が付くことなく、次第に股関節に負担をかけるようになります。日々、無意識に行われる動作だからこそ、初期の段階でしっかり歩きの基礎を学習しておきましょう。 ご相談いただいのは、30代の女性です。 幼少期からあぐらが苦手であり、内股傾向。出産と子育てを経て初めて股 . . .

[施術事例] 50代 臼蓋形成不全 変形性股関節症

保存施術+ 手術前
変形性股関節症の特徴的な症状のひとつに「歩き方」があります。 歩き方を整えることで股関節への負担が軽減し、痛みの解消を期待できます。また、手術をし痛みが解消されても、歩き方が治らない(場合によっては杖の使用を余儀なくされる)こともあるので、手術後に備え、手術前から正しい歩き方を学んでおくことは、非常に大切だと考えています。 ご相談いただいたのは . . .
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先天性股関節脱臼の施術事例(全20件)

[施術事例] 50代 キアリ骨切き術後

保存施術+ 手術を回避 手術後
【キアリ骨切り術後 15年】 昨日のブログでもご紹介した通り、骨切り手術をすると、経過年数と加齢に伴い人工関節のリスクが高まります。 骨切り手術後の長期成績:https://ginzaplus.com/jp/blog/1375/ ご相談いただいたのは、50代の女性です。 元々先天的な股関節脱臼を抱え、幼少期に右脚の骨切り手術を行っていま . . .

[施術事例] 70代 変形性股関節症

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症も、初期の段階であれば、全く手術の心配はありません。但し、症状が進行した末期ともなれば、ご本人の希望を尊重し、手術あるいは未手術の選択が迫られます。 ご相談いただいたいのは、70代の女性です。 幼少期から股関節にトラブルがあり体育は禁止、40代から徐々に脚長差が生じはじめ、医師の指示の下リハビリにも通いましたが、一向に改善されず、 . . .

[施術事例] 50代 人工股関節置換術後

保存施術+ 手術後
「反対側は当分手術をしないでいきたい」 片側の手術をすると決まって待ち受けているのが、反対側への負担です。最近では短期入院が推奨され、益々リハビリ期間が短縮されつつある中、術側・未手術側へのケアが不十分なまま退院を余儀なくされるケースが多くあります。手術はできれば一回で済ませたい、おそらく多くの患者様の願いでもあるでしょう。 ご相談いただいたの . . .
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股関節唇損傷の施術事例(全43件)

[施術事例] 40代 股関節唇損傷

保存施術+ 手術を回避
変形性股関節症関連の痛みも、手術が不要な例が多くあります。 股関節唇損傷もその1つです。 専門の先生の中には、すぐにでも手術を勧めることもあるようですが、痛みの原因を事細かにチェックすると、その場で解消できる痛みがほとんどです。但し、一般的に日本人に発症する股関節唇損傷は、主に、幼少期からの癖や生活習慣と密接に関わりがあるため、その改善には、身 . . .

[施術事例] 50代 股関節唇損傷

保存施術+ 手術を回避
多くの股関節痛は、ご自身の力で改善させることができます。股関節唇損傷はその代表例です。 医療機関では、レントゲンやMRI画像を参考に痛みの原因を特定しますが、痛みとは必ずしも画像所見とは一致しません。特に股関節唇損傷は「筋肉の痛み」とも間違われ易く、注意が必要です。不必要な安静やいきなり手術を行うのではなく、リスクを回避しながら、確実に効果を実感して . . .

[施術事例] 60代 股関節唇損傷

保存施術+ 手術を回避
即時効果と再現性。 股関節疾患の中でも「股関節唇損傷」は初期の段階の症状であり、近年では自然治癒することもわかっており、短期に症状の解消が期待できる代表格です。もちろん、手術を希望されれば手術でもよいのでしょうが、入院→手術→リハビリを考えると、できればその場で痛みを改善させ、不安を解消させたいところです。 ご相談いただいたのは、60代の男性で . . .
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大腿骨頭壊死症の施術事例(全11件)

[施術事例] 50代 大腿骨頸部骨折

40~50代で転倒による股関節の骨折が増えています。 主に、大腿骨の頸部骨折ですが、私が大学病院に在籍していた当時は、70代を中心とした高齢者の疾患として捉えていました。今や一回りも二回りも若返り、若い方たちに増えています。私たちの世代も例外ではありません。うっかり転んでしまった結果、人工関節に至ることもあるのです。 ご相談いただいたのは、50 . . .

[施術事例] 50代 大腿骨頭壊死症

保存施術+ 手術を回避
痛みがあっても動かしながら完治を目指す。 変形性股関節症や大腿骨頭壊死症との診断を受けると、怖くなり、動かさなくなってしまう方が多くいらっしゃるようですが、動かさなくなると、次第に関節は拘縮を起こし、脚長差を作り、跛行から抜け出せなくなることがあります。そうなる前に予防的に、上手に痛みと向き合い、スムーズに社会復帰を目指しましょう。 ご相談いた . . .

[施術事例] 50代 大腿骨頭壊死症 人工股関節手術後

保存施術+ 手術後
人工股関節の手術をすれば多くのケースで痛みは解消されます。ところが、歩き方に問題が残れば不具合も訴えることもあります。短期入院が主流となった今、歩き方への介入が終わらずに、ご自宅へと戻されてしまうケースが増えています。 ご相談いただいたのは、50代女性、大腿骨頭壊死によりナビゲーションによる人工股関節置換術を行っています。 幼少期には股関節のト . . .
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関節リウマチの施術事例(全3件)

[施術事例] 60代 関節リウマチ

保存施術+ 手術を回避
アメリカのリウマチ学会(ACR)、ヨーロッパのリウマチ学会(EULAR)でも、関節痛の除去に治療の第一優先として運動療法を推奨しています。 加齢に伴う「筋力低下」は変形性関節症の要因でもあります。できるだけ筋力は落とさないように、とはいっても40代以降、加齢に伴う筋力低下は避けられません。姿勢や歩き方に乱れが生じれば、速やかに解消し、その先の安心を手 . . .

[施術事例] 60代 関節リウマチ ヨガインストラクター

保存施術+ 手術を回避
関節リウマチとは、免疫の異常により関節に炎症が起こり、関節の痛みや腫れが生じる病気です。 進行すると関節の変形が著しく手術が避けられないケースもありますが、炎症だけで寛解するケースもあります。 ご相談いただいたのは60代の女性です。医療機関ではMRIの結果、関節リウマチと変形性股関節症との診断です。近い将来手術も勧められています。 元々はオリン . . .

[施術事例] 50代 関節リウマチ 歩行器

保存施術+ 手術を回避
保存施術で大切なことは、潜在能力への働きかけと代償動作の活用です。変形性股関節症特有の関節拘縮なども上手に日常動作に反映できると、パフォーマンスの向上に繋がることで痛みの改善も期待できます。 ご相談いただいたのは40代の女性です。医療機関では関節リウマチを診断され、人工関節を勧められています。 リウマチを発症した30代から徐々に痛みが現れはじめ . . .
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鼠径部痛症候群の施術事例(全1件)

[施術事例] 50代 鼠径部痛症候群 グロインペイン

保存施術+ 手術を回避
数多くの著名なサッカー選手をも苦しめてきたグロインペイン(鼠径部痛症候群)。股関節への急激なストレスが股関節痛の原因となっていることがあります。 ご相談いただいのは50代の男性です。海外の2ヶ所の専門医療機関で鼠蹊部痛症候群と診断され、注射か手術を宣告されています。 きっかけとなったのは、サッカーの練習中です。痛みを感じ、安静にしていてもおさま . . .
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大腿骨頭軟骨下脆弱性骨折の施術事例(全1件)

[施術事例] 40代 大腿骨頭壊死症 ランナー

保存施術+ 手術を回避
画像上の大腿骨頭壊死症との診断でも、痛みの原因を注意深く観察していく必要があります。関節内の炎症による痛みなのか、それとも関節外の筋肉による影響なのか。急性期と慢性期では痛みの程度にも特徴があるため、症状をよく知る専門家に分析してもらいましょう。 ご相談いただいたのは40代の女性です。医療機関では、MRIの結果、大腿骨頭壊死症との診断です。他の病院の . . .
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大腿部周辺の骨折の施術事例(全4件)

[施術事例] 50代 大腿骨頸部骨折

40~50代で転倒による股関節の骨折が増えています。 主に、大腿骨の頸部骨折ですが、私が大学病院に在籍していた当時は、70代を中心とした高齢者の疾患として捉えていました。今や一回りも二回りも若返り、若い方たちに増えています。私たちの世代も例外ではありません。うっかり転んでしまった結果、人工関節に至ることもあるのです。 ご相談いただいたのは、50 . . .

[施術事例] 50代 骨折後の大腿骨頭壊死症

保存施術+ 手術後
転倒後の手術の影響で痛みを訴える方が増えています。手術をし骨はくっついたとはいえ、歩き方に問題が残れば、さらなる痛みも引き起こすことがあるようです。 ご相談いただいたのは50代の女性です。自宅で転倒し大腿骨を骨折。地元の医療機関で手術を行いましたが、その後大腿骨頭壊死を発症。人工股関節による手術を勧められたため、お越しいただきました。 施術回数 . . .

[施術事例] 70代 股関節脱臼骨折 転倒

保存施術+ 手術を回避
転倒による骨折後に股関節痛を訴え、ご相談にお越しいただきます。手術後でも、本調子に至らず痛みに悩まされるケースも増えています。 ご相談いただいたのは70代の女性です。近所で転倒し、医療機関では股関節脱臼骨折との診断です。入院中に医療事故に巻き込まれ症状が悪化。外科的な手術を勧められましたが、ご家族がこれを拒否され、セカンドオピニオンを求めお越しいただ . . .
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腰痛と股関節痛の施術事例(全3件)

[施術事例] 60代 股関節唇損傷

保存施術+ 手術を回避
即時効果と再現性。 股関節疾患の中でも「股関節唇損傷」は初期の段階の症状であり、近年では自然治癒することもわかっており、短期に症状の解消が期待できる代表格です。もちろん、手術を希望されれば手術でもよいのでしょうが、入院→手術→リハビリを考えると、できればその場で痛みを改善させ、不安を解消させたいところです。 ご相談いただいたのは、60代の男性で . . .

[施術事例] 40代 ヘルニア手術後 股関節の痛み

保存施術+ 手術後
股関節そのもののトラブルは、必ずしも股関節に現れるのではなく、当初はぎっくり腰や腰痛、ヘルニアなど、他の部位に発症することも珍しくありません。股関節が機能していなことで腰に負担をかけているのです。 ご相談いただいたのは40代女性です。腰痛がありヘルニアを診断され手術を行なっています。手術後から今度は股関節に痛みを訴えるようになり、数カ所の整形外科を訪 . . .

[施術事例] 60代 椎間板ヘルニア 15年間の痛み

保存施術+ 手術を回避
腰部疾患由来の痛みも、股関節を中心に施術を進めていくと、痛みが解消されることが多くあります。 ご相談いただいのは60代の女性です。医療機関では腰部椎間板ヘルニアと診断され、手術を勧められています。 これまで15年近く腰の痛みに悩まされてきました。その度に整形外科ではヘルニアを診断され、手術を勧められていますが、最近になって股関節周囲にも痛みが現 . . .
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小児の股関節痛の施術事例(全8件)

[施術事例] 小学生 歩き方矯正 内股

保存施術+
幼少期の姿勢や歩き方の癖が、大人になってからの変形性関節症の発症と結びついているように思われます。特に、猫背、内股、反り腰の方では、将来的な股関節疾患にも注意しなければならないでしょう。 ご相談いただいのは小学5年生の男の子です。医療機関にはかかっていませんが、歩き方がおかしいとのことでご両親に付き添われ、大阪出張時にお越しいただきました。 1 . . .

[施術事例] 小学生 原因不明の股関節痛

保存施術+ 手術を回避
成長期の股関節痛も、普段の姿勢や歩き方が原因であることが多くあります。 ご相談いただいたのは、10代の小学生です。複数の医療機関にかかりMRIやエコーの結果、原因不明とのことです。 きっかけとなったのは、バスケットボール部の練習の最中です。シャトルラン後に痛みが発症し、歩き方にまで影響が現れ、お越しいただきました。 2回の施術を行い、3ヶ . . .

[施術事例] 10代 臼蓋形成不全 転倒傾向

保存施術+ 手術を回避
幼少期の転倒経験の有無は、大人になってからの変形性股関節症と密接に関わりがあると考えています。 ご相談いただいたのは小学生です。医療機関では臼蓋形成不全と診断されています。 野球の練習中や普段でも「転ぶ機会が増えた」と心配になってご家族に連れられ、お越しいただきました。 1回の施術前後の様子です。 左側:施術前 右側:施術後 f . . .
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その他の病気・ケガの施術事例(全6件)

[施術事例] 60代 線維筋痛症 変形性股関節症

保存施術+ 手術を回避
痛みを抱えると、かばって生活をするようになります。こうしたかばった使い方(代償動作)にも有効期限があり、ある程度の時間が経過すると、さらに症状が悪化し、様々な部位に痛みを訴えるようになります。 ご相談いただいたのは50代の女性です。医療機関では線維筋痛症と変形性股関節症を診断されています。 介護をきっかけに5年前より股関節に違和感を訴え、理学療 . . .

[施術事例] 40代 側弯症 バレエ

保存施術+ 手術を回避
側弯症を抱え、股関節に痛みを発症させてしまうことがあります。身体は繋がっているため、股関節の使い方の影響は背骨にも現れることがあります。 今回ご相談いただいたのは40代の女性です。股関節痛を抱え、かかった先の医療機関では原因不明、診断されましたが、過去に側弯症の既往歴があります。 きっかけとなったのは、バレエのレッスン中です。「外旋(アンデオー . . .

[施術事例] 小学生 リレー選手を目指して

保存施術+
今回は番外編です。リラックスしてご覧下さい。 リレーの選手を目指して、ひとりの少年(わたしの息子)が相談に来ました。 Ge7RHZ3vHDc ラグビーの影響でしょうか、ボールを持ったときの癖が出ていましたね。身体が斜めになっています。 肝心の結果はクラストップでリレー選抜決定です、笑 ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)
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